Rapiro

自分で作るロボット工作キット。アイデアしだいで可能性は無限大!

Rapiroはかわいくて、手ごろな価格の簡単に組み立てられるロボットキットです。12個のサーボモーターとArduino互換のRapiroメイン基板が付属され、話題のRaspberry Piも搭載できます。アイデア次第で可能性は無限大です。

購入する
PLAY VIDEO

カンタンに組み立てられる

Rapiroの組み立てはロボット工作初心者でもカンタン。はんだ付けの必要はなく、組み立ては説明書に従ってドライバーでネジを締め、コネクターを接続していくだけ。

組み立て後すぐに動かせる

Rapiroはプログラミングが初めてでも大丈夫。付属のRapiroメイン基板にはプログラムが書き込み済みなので、組み立てればだれでもRapiroを動かすことができます。

プログラミングもできる

Rapiroメイン基板はArduino互換なので、Arduino IDEでプログラミングできます。Rapiroが踊ってくれたり、掃除をしてくれるようにプログラミングすることもできます。

カスタマイズしてみよう

オプションパーツ(別売)を組み込むことで、Rapiroの性能は無限に広がっていきます。Raspberry Piやセンサーなどを組み込んでカスタマイズにも挑戦してみましょう。

機能の紹介

サーボモーター12個搭載

Rapiroには首に1つ、腰に1つ、両足に2つずつ、両腕に3つずつ、計12個のサーボモーターを搭載。トルク(回転力)は首、腰、両足の6つが3.0kg・cm、両腕の6つが2.0kg・cm、動作速度はいずれも0.12sec/60°、可動角度は180°です。

フルカラーLED

RapiroはフルカラーLEDで目が光ります。プログラミングによって色を制御できるので、Rapiroの表情を豊かに表現することができます。

Rapiroメイン基板はArduino互換

Rapiroメイン基板はArduino互換なので、Arduino IDEでプログラムを書き換えることができます。Arduinoを使ったことがある人だけでなく、これからプログラミングを始める人にも最適なキットになっています。 Arduino(アルデュイーノ)は、AVRマイコン基板とC++風のプログラム開発環境(Arduino IDE)から構成されます。

Raspberry Piも搭載可能

高度な計測制御や情報処理のプログラミングに挑戦したい方は、Raspberry Pi(別売)を搭載することでRapiroの拡張性はぐんと広がります。たとえばRapiroがインターネットにつながってメッセージの受信をお知らせしてくれたり、カメラモジュールをつないでセキュリティロボットになってくれたりもします。 RapiroはRaspberry Pi model AとB用に設計されています。Raspberry Pi model B+も樹脂パーツを加工することで搭載できます。Rapiroとmodel B+との互換性について記載したページをご覧ください。

仕様

ご購入の前に、製品内容と別途購入が必要なものを、予めお確かめ下さい。

製品内容

  • 本体パーツ(30個の樹脂パーツ)
  • 12個のサーボモーター
  • ネジ類
  • ケーブル類
  • Rapiroメイン基板
  • RapiroLED基板
本体サイズ
高さ 250mm × 幅 200mm × 奥行 155mm
本体重量
約1kg(組立完了時)
対象年齢
15才以上
Rapiro parts

製品に含まれないもの

電源
単3ニッケル水素充電池5本またはACアダプタ ※ ご購入前に必ずこちらをご確認下さい
USBケーブル
Rapiro本体(Micro-B端子)とPCを接続するデータ転送可能なUSBケーブル
組立に必要な工具
ドライバー(#0,#1)

購入できるお店

Rapiroは、下記のショップから購入することができます。

卸売り・多数購入をご希望の方は、こちらへお問い合せください。
reseller@switch-science.com

販売店一覧